和歌山県で相続税の対策をお考えの方、赤山事務所・FP・相続・不動産は生命保険を活用した相続対策をオススメします
2020/06/10
平成27年、相続税法が改正されました。非課税枠は、3,000万円に法定相続人1人あたり600万円。
生命保険をうまく活用すれば、それが遺言にもなり、相続人たちが揉めない手段となり、また、孫にも財産を残すことにつながります
法定相続人以外の方にも財産を残したい人必見です
一時払い終身保険を活用してください
昨日のテーマの内容に、さらに付け加えます。
実は、せっかく遺言をしても、遺言書が紛失してしまったり、裁判所の手続きがうまくいかなかったり、様々な事情で遺言の効力がうまくいかないときもありますよね。
今回はもっと強い作戦です。
生命保険の一時払い終身保険を利用すると
相続対策もできるんです。
例えば
4人家族で、父親が亡くなった場合で、遺産が5,000万円だとします。
すると、
通常であれば
母が2,500万円
子どもがそれぞれ1,250万円ずつの相続配分となり
非課税枠は3,000万円+600万円×3=4,800万円
つまり、相続税が発生します。
不動産を所有している方は。今後、相続税に引っかかるケースが多いので
よく聞いてください
一時払い終身保険を活用すると
相続人1人につき、非課税枠が500万円追加されます。
しかも、受け取る際に、現金でまとめて受け取ることができるので
受け取る時まで、無駄遣いをされることもないんですね。
詳しくは赤山事務所・FP・相続・不動産にお問い合わせください。