和歌山県で家づくりを「木造住宅」か「鉄骨住宅」で悩まれている方、ぜひとも赤山事務所・FP・相続・不動産へご相談ください!!
2020/05/07
「木造住宅」と「鉄骨住宅」どちらが良いか
当社は木造住宅をオススメしています。
誰もが悩む「木造」「鉄骨」
あなたの答えはこちらです
さて、家づくりを考えていくと、「木造住宅」や「鉄骨住宅」のどちらのメーカーもあります。
どちらの会社に行っても、自分とこのメリット、相手方のデメリットを伝え、どのお話が本当か、余計に悩んでしまいます。
そんな方のために、「木造住宅」「鉄骨住宅」のそれぞれの違いをご説明させていただきます。
・表面温度は、断然木造が有利
鉄の表面を触ったとき、「冷たい」と感じたことはありませんか?
実は、温度計とかを当てて、計ってみてください。
木造と同じ表面温度でも、触ると冷たさを感じるんです。
つまり、鉄骨は、冬は結露を起こしたり、暖房などの光熱費が高くなります。
木造は、木が呼吸するので、湿気の調整もしてくれます。
・火災の時、木造住宅が有利
木だと燃えやすいイメージがありますが、
実は、木造住宅の柱を見ると、結構太いんですよ。
木造住宅は、火事になっても、骨組みまでは燃えないことが多く、火事跡も、骨組みが残っている住宅がほとんどです。
対して、鉄骨は、鉄は熱に弱いと、中学生の時、理科の授業で習った通り、火事になると、全壊して、逃げ場を断たれる可能性もあります。
しかし、結局のところ、どちらも火事は危ないので、断然有利とまでは言い難いです。
・地震には、木造がやや有利
地震についても同じです。
鉄は力を加えると、曲がります。
・大きい建物には、鉄骨が断然有利
ビルや大型商業施設には、鉄骨と思います。
鉄骨の住宅会社は、「丈夫」と説明するのですが、これは真っ赤なウソです。
こんなこと言う営業の方は、もう一度勉強してほしいものです。
木には長さの限度があります。
だから、柱も梁も間に補強をいれなければなりません。
鉄骨だと、溶接できるため、間に柱などを入れなくてもよいです。
大型施設は、このように鉄骨でできていることが多いです。
一般住宅は、快適な空間を求める人にはピッタリです。
「RC」などもあります。
悩まれている方は、ぜひとも赤山事務所・FP・相続・不動産へご相談ください。