和歌山県で、数少ない空き家の専門家が、みなさまのお悩み、お困りごとを解決します。
2020/05/04
あなたのお悩みお聞かせください!!
特定空き家に認定される前に予防
空き家にお困りの方へ
空き家の専門家は数少ないです
総務省の発表によると、日本には空き家は約13%も存在します。
和歌山県でも空き家は約20%を超え、全国ワースト2位の空き家率となりました。
2015年に「空家等対策特別措置法」という法律ができ、「特定空き家」に認定されると、様々なデメリットが所有者を襲います。
・固定資産税の軽減が受けられない
毎年1月1日に、不動産を所有されている方に、固定資産税が課せられるんですが、これ、居住用の建物の場合は、「宅地」の固定資産税が、3分の1や6分の1に軽減されるんですね・・・
ところが、「特定空き家」に認定されると、この軽減は受けられなくなるので、固定資産税が3倍もしくは、6倍に跳ね上がります。
・行政代執行のより、空き家が撤去された場合、撤去費用を請求される
「特定空き家」に認定されると、簡単にいうと、周囲に害を及ぼす危険があるということです。
そのような空き家をいつまでも放っておくこともできません。
市町村が強制力をもって、空き家を撤去して、その費用が所有者(相続人)に請求されます。
しかも、支払わないと財産差し押さえられます。
このようになる前に、ぜひとも空き家の専門家まで、お問い合わせください。