和歌山県で土地探しをするなら、合同会社赤山事務所・FP・相続・不動産にお問い合わせください

普通の人は、一生に何度も不動産を購入するでしょうか・・・

 

答えは「NO」ですよね。

みなさんが土地を購入するのは、「家」を建てる時だと思います。

 

さて、今日は土地にまつわるお話です。

どのような物件がお買い得でしょうか。

 

土地にも戸籍があります。

現在法務局にある登記は、明治時代の地租改正時に作成されました。

それ以前のことはわかりませんが、土地には長い歴史が存在します。

 

１．南向きの土地に対する誤解

まずは、土地に向きがあります。

つまり、前面道路はどちらにあるかなんです。

南向きの土地は値段が高い傾向があります。

しかし、よく考えてください。

南向きの土地だと、建物の南側に駐車場ができませんか？

また、南に道路があると、そこに人が通ります。

せっかく建物の南側に掃き出し窓や開口の広い窓を取り入れても、プライバシーなどあったもんでもないんですよね・・・

当社は、東向きの土地で、東西に広い物件を中心にご紹介します。

 

２．郊外の土地が安い

土地の坪単価とはどのように決まるのでしょうか

単純に町の中心に行けば行くほど、坪単価は高価になっていくんです。

では、郊外の土地は安い、お買い得！！ということでもないんですね・・・

実は、郊外の土地であれば、水道管が近くを通っていない可能性もあるんです。

もし、給排水の工事を施主様がしなければいけなくなると、メートル単価約２万円のコストがかかってしまうこともあります。

お気をつけください。

 

土地探しは、永遠と答えがありません。

学校に近い、スーパーに近い、密集地は嫌である、風通りが良い場所、そして庭の水はけの状況と、数え上げれば土地の要望ってすごく多いんですね。

 

当社は、女性の営業がほとんどです。（和歌山県内にそんな会社あったの？）

女性目線の土地探しをぜひともしませんか？

まずは、お電話をしてください。